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2017箱根駅伝 5区を走るエントリー選手一覧。

今年も箱根駅伝がやってきますが、箱根駅伝で最も重要とされるのが5区の区間です。
箱根駅伝では「5区で勝敗が左右決まる。」と言われている重要区間です。

今年はこの5区を誰が走るのでしょう?



5区エントリー選手一覧です。


学校名     氏名       10000mタイム(最高記録)ハーフマラソン タイム(最高記録)


青山学院大学  貞永 隆佑    29分02秒52     1時間06分04秒

東洋大学    橋本 澪     29分06秒19     1時間03分55秒

駒澤大学    大塚 祥平    28分34秒31     1時間02分32秒

早稲田大学   安井 雄一    29分07秒01     1時間02分55秒

東海大学    館澤 亨次    29分50秒67     ―――――――

順天堂大学   山田 攻     30分23秒72     1時間02分42秒(20km)

日本体育大学  辻野 恭哉    28分58秒25     1時間03分59秒

山梨学院大学  上田 健太    28分48秒92     1時間02分01秒

中央学院大学  細谷 恭平    29分25秒49     -------

帝京大学    佐藤 諒太    30分24秒22     1時間05分20秒

大東文化大学  奈良 凌介    29分12秒01     1時間01分14秒(20km)

明治大学    籔下 響大    28分53秒46     1時間02分56秒

創価大学    江藤 光輝    30分14秒52     ―――――――

法政大学    生澤 佑樹    30分29秒85     1時間05分56秒

神奈川大学   大野 日暉    29分18秒49     1時間00分35秒(20㎞)

上武大学    森田 清貴    29分37秒93     1時間00分25秒(20㎞)

拓殖大学    戸部 凌佑    29分52秒44     1時間04分51秒

國學院大學   市川 創史    30分32秒08     --------

国士舘大学   藤江 千紘    29分35秒46     1時間01分45秒(20㎞)

日本大学    川口 賢人    29分54秒82     1時間05分31秒

関東学生連合  廣瀬 岳     29分18秒11     1時間00分37秒(20㎞)




5区の紹介です。

区間の距離が20.8kmで小田原中継所から、
国道1号線の標高874mまで長い山を一気に駆け上がる区間です。

5区ではこれまでにタイム差が5分近く付くこともあるので、
箱根駅伝では非常に見どころとなる区間。

また、長い山道、坂道を駆け上がる区間ですので、
低体温症などにも気をつけなくてはならないのです。
ペース配分など、体力の使い方なで順位が入れ替わってしまいます。

ですので、勝敗を分けてしまう、非常に重要な区間と言われております。





5区のおよそのスタート時間。

5区の区間の出発地点である小田原中継所は、
2日の朝11時ごろから道路の規制がかかります。
5区に1位のチームのランナーが到着するのは、朝11時以降となります。

この時間はあくまで目安です。
よろしくお願いいたします。


最後に。

5区は激走して5人抜きをしたりする選手がいますので、順位が激しく入れ替わる区間です。
その次々と順位を上げていくスターランナーのことを「山の神」と言います。

各チームもスター選手を揃えてくるのもこの区間です。

箱根駅伝、全区間非常に見応えがありますが、やはりこの5区の見応えが一番でしょう。

本日1月2日に開催、そして放送されるので是非ご覧になってください。




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